「世界人権デー」

 最近話題の『こども六法』山崎聡一郎氏著作の子供の為の法律書をご存知でしょうか?山崎氏の体験から、自分の身をいじめから守る術として法律があることを、今いじめに悩んでいる子供達や周りの教師や大人にわかりやすく教えている本です。児童虐待やいじめによる自殺の報道があるたびに、とても悲しい思いになります。子供の世界だけではなく、大人社会、職場なども同じことが繰り返されています。昔の小学校の授業には「道徳」の時間があったと思うのですが、今もあるのでしょうか?人権は誰もが生まれながらに持っている、かけがえのない権利ですが、その内容を知らなかったり、正しく行使できなければ守ることも難しいです。いじめは犯罪なのに、被害者から訴えないと起訴できない「親告罪」だということもその1つかもしれません。12月10日は「世界人権デー」です。まずは「人権を守る」=自分自身を大切にし、同じように目の前の一人も大切にするということを大人が率先垂範することではないかと思います。 今年小学校の教師になった姪にも、プレゼントしたいと思います。       (高上)