テキスト ボックス: FirstGlobal メッセージ
siesta
2009.12月号 vol.78
*シエスタとは、スペイン語で『昼寝』の意味です。
   リラックスしながらお読み下さい。

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テキスト ボックス: グラブ修理
私は、野球のグラブを、ミットも合わせると16個持っています。木製バットは10本ありました。よく他人様から「手が何本あるの?」といわれます。もちろん試合で使うのは、多くても3個までです。しかし、天然の革と木の風合いがとても好きです。
私が崇拝している奈良のグラブDr.の梅原伸宏さんが経営されているBBA(http://bba.co.jp/)さんのブログで以下のような文章がありました。抜粋させていただくと
「グラブの修理が、果たしてグラブにとって、本当にいいことなのでしょうか?このような修理をしないグラブの状態が一番です。持ってこられるのが全体的にみんな遅いという感じがします。あと3ヵ月、いやあと1ヵ月早く持ってきていただけたら、
ここまで破れなかったのに・・・、亀裂が入らなかったのに・・・、もっと何とかできたのに・・・
革製品は破れだしてからが早いのです。弱いところに負荷がかかります。中の繊維がむき出しになってから傷みは加速します。」この文章を読んでいて、まさに人間関係と同じだな、と感じました。私は、ほぼ毎週野球の試合に出ていますが、その日のうちに必ず、ローションで汚れを落とします。これだけでもちが全然違います。甲子園でも使っていた25年前のファーストミットもさすがに引退してもらいましたが、昨年まで使っていました。
人間関係でもちょっとした行き違いをそのまま放置して、気づいたら修復不可能になっていた、ということはよくあると思います。あまり手間をかけすぎると疲れて長続きしませんので、シンプルで長続きする手入れはやるべきです。お子さんが野球をされていれば、道具を大切にさせてあげてください。イチロー選手も毎日自分で手入れしています。グラブの手入れと人の手入れに何を使えばよいかご興味がおありでしたら、上記連絡先までご連絡下さい。
テキスト ボックス: 痛風の原因遺伝子を、防衛医大や東大などの共同研究チームが世界で初めて発見したそうです。親からその遺伝子を受け継ぐかどうかで最大26倍の差が出るそうです。痛風も遺伝だったのでしょうか?
早く特効薬となる新薬が出ることを祈ります。
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