テキスト ボックス: FirstGlobal メッセージ
siesta
2011.1月号 vol.92
*シエスタとは、スペイン語で『昼寝』の意味です。
   リラックスしながらお読み下さい。

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テキスト ボックス: 心が変われば
よく社員が育たないとのお声を聞きます。以前お世話になっていた某都市銀行の既知の知り合いも嘆いています。大手企業の社員がそうなので、中小企業では推して知るべし、でしょう。結論からいうと人を育てる、変えることは無理やで、とお伝えしています。100%無理かと言うとそうではありませんが、もしやるなら上司が人格のできあがった人物でなくては無理です。経営者はそんな人格のできあがっていない人を管理職に任命しておきながら、管理職がなっていないと嘆きます。地位は人を作りますが、気づきがなければ変わりません。今年、アスレチックスに移籍した松井選手の座右の銘に「心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる。」という言葉があります。私はこの言葉の冒頭に「気づいて」という文言を入れるべきと思います。気づく人は心を変えることができます。だからそんな人は放っておいても仕事をします。気づかない人に対しては、教育はできなくても、気づかせる働きかけはしてあげないといけません。会社側の辛抱の加減は様々でしょうが、何度伝えても気づかない人にはご退場いただかなければなりません。新年早々ネガティブな話で恐縮ですが、そのためには、共通のものさしが必要です。それが「評価制度」です。必ずしも、昇給・昇格と連動させる必要はありません。すでに制度があれば、使えるように。なければ、今から始めましょう。まずは比較から入る相対評価でもいいと思います。しかし、評価結果の根拠だけは明確にしてあげるように。著書も数多く、人事労務問題に詳しい高井伸夫弁護士も述べています。「集団主義の日本人には、成果主義が馴染まない側面があることは否めないが、グローバル化という大きなうねりの中では、次第に成果主義が色濃くなってくることは言うまでもなかろう。(中略)今後は、賃金確定の要素である「評価」が、昇格・退職基準に直結した時代になるだろう。継続的に評価の低い者は、若くても退職勧奨を受けることにならざるを得ないだろう。」と。
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