テキスト ボックス: FirstGlobal メッセージ
siesta
2012.12月号 vol.115
*シエスタとは、スペイン語で『昼寝』の意味です。
   リラックスしながらお読み下さい。

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テキスト ボックス:  野田首相の解散発言で年の瀬に選挙となりました。第三極が合流することを首相は「野合」と言っていましたが、これってもともと少し下品な言葉なんですね。初めて知りました。辞書でご確認下さい。テキスト ボックス: 技術論
私は現在ゴルフをやっていません。やらなくなってから、かれこれ10年以上経ちます。やっていた頃は多いときには週に3回ラウンドしたこともありますし、新しいドライバーが出て、試打で気に入れば、すぐ買い換えたりしていました。もちろん練習もし、技術論も勉強しました。別に嫌いで辞めたわけではありませんが、今のメシの種となっている社会保険労務士の勉強をするのに、お誘いをお断りしていたら、案の定お誘いもなくなっていきました。それはさておき、先日、よく食事を共にするゴルフ好きの友人から尋ねられました。「野球のスウィングは右手?左手?」これだけでは何のことかわかりませんが、要はバットを振るのは右手主導か、左手主導かということです。ゴルフをなさる方はおわかりと思いますが、常識的な考えは「左手主導」と教わったのではないでしょうか?その友人もこれまでその理論でやってきたようですが、最近「右手主導」の理論が、飛距離が伸びたり、球筋が安定するということで幅を利かせつつあり、迷いが生じてきたとのことです。「右手のゴルフ(片山晃、祥伝社)」という本も出ているぐらいです。私は右打ちなので、左手が前方になります。私も小三から野球をやってきて、いろいろな理論を見聞きしてきましたが、昔は左手で打てといわれてましたし、左手一本でよく素振りもしていました。しかし、今はメジャーリーガーを初め、プロ選手も「右手の押し込み」ということをよく言います。左手は添えるだけ、と。イチロー選手もそうですが、グリップエンドに小指をかける選手を結構見かけませんか?あれは前方の腕の余計な力を抜けさせるためと思います。常識といわれることは、月日とともに変わります。こだわっていたことが、いつの間にか陳腐化してしまうこともあります。「こだわり」「先入観」「価値観」「信念」すべて大切なことですが、それだけにとらわれて身動きできない状態にはなりたくないと思います。いろいろ試して時間を使ってもそれはそれで得るものがあります。私も資格取得まで4回受験しました。お問い合わせは、上記連絡先まで。
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