テキスト ボックス: FirstGlobal メッセージ
siesta
2013.3月号 vol.118
*シエスタとは、スペイン語で『昼寝』の意味です。
   リラックスしながらお読み下さい。

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テキスト ボックス:  今月よりセミナールームを開設しました。余裕を持って十数席ほどですが、これから積極的に活用していこうと思っております。研修などにもご利用いただけますので、遠慮なくお申し付け下さい、お安くしときますので。テキスト ボックス: 3月の月曜日
厚生労働省の「自殺・うつ病対策プロジェクトチーム」の調査によると(こんなPTがあるのも驚きでしたが)「自殺」は月別にみると「3月」が最も多いそうです。ちなみに昨年は2,584人、5月が2,516人、4月が2,434人です。また、「曜日別」にみると、月曜日が最も多いそうです。要は、「3月の月曜日が年間で最多とのことです。なぜなのかは定かではありませんが、休み明けなど何か原因があるのでしょう。身近な方には十分ご注意下さい。しかし、数字は顕著ですよね?説得力があります。
昨年、出られなかった篠山マラソンに出るつもりで、お客様の会社の社長から紹介され購入したGPS機能付きのストップウォッチがやっと日の目を見るときがやってきました。この時計が優れもので、走った距離、時速、1キロ何分かのペースまで出してくれます。本番で使うのは今回が初めてなので、どこまで正確かはわかりませんが、やはり数字を見ると今の自分の状態が認識できます。だからモチベーションも上がります。数字は嘘をつきません、誰が見ても聞いても、共通認識を持つことができます。弊社でも、評価制度運用のお手伝いをしていますが、運用するにあたってお伝えしていることがあります。評価基準、評価者のスキルという「ものさし」に間違いがあると、うまくいきません。評価には大切な「MORSの法則」があります。「Measured(計測できる)」「Observable(観察できる)」「Reliable(信頼できる)」「Specific(明確化)」、これらを全て満たすのは「数字」です。数字というと悪法だったといわれる「成果主義」を思い出す方もいらっしゃるかもしれませんが、それは解釈の間違いです。数字に表れない貢献度もあるともいわれます。しかし、これは表そうとしていないだけではないでしょうか?やろうとすること、目標は必ず数値化できます。今一度見直してみませんか?おそらく、このおたよりが皆さんのお手許に届くのは、小生が篠山マラソンに出場する前だと思いますが、完走の可否は結果が出次第、弊社HPかFacebookに掲載しようと思っていますので、お楽しみに。
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