2026.9月号 vol.278
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今月のトピックス
骨太方針2026
7月21日に経済財政運営と改革の基本方針2026、いわゆる骨太方針2026が閣議決定されました。以下に、方針の中から人事労務管理に関連する重要事項を抽出しますと
①2029年度までの間に日本経済全体で実質賃金年1%程度の上昇(物価上昇を年1%程度上回る賃金上昇)を社会通念(ノルマ)として定着させる②労働生産性の向上を図ることで、遅くとも2030年代前半のできる限り早期に全国平均1,500円を達成する。地域別最低賃金の最高額に対する最低額の比率を引き上げるなど、地域間格差の是正を図る③裁量労働制について、健康確保・長時間労働防止・適切処遇を前提に対象の在り方を見直す。変形労働時間制についても実態や予見可能性に留意して検討④連続勤務規制、勤務間インターバル制度の法的位置付け、「つながらない権利」の在り方、副業・兼業の健康確保、テレワーク活用等について検討を実施⑤働き方改革推進支援センターや労基署による相談支援を充実させるとともに、重大・悪質な事案には厳正対応しつつ、労使合意にのっとった指導が行われるよう、36協定・監督指導を速やかに見直す⑥産学官連携による必要スキル・処遇の明確化、費用負担軽減、大学の体制強化、社会人による奨学金活用の向上等により「全世代型リ・スキリング国民運動」を展開⑦デジタル技術等も活用して、現在よりも高い賃金を得る「エッセンシャルワーカー」の育成・処遇向上に取り組む⑧男女間賃金差異の是正等に向けた職場の雇用管理上の問題への対応を強化⑨仕事と育児・介護等との両立支援、性差に基づく健康問題(更年期等)への対応、固定的な性別役割分担意識の解消を強力に推進。上記も全体の一部ですが、単に項目を羅列しただけなので、おわかりいただきにくいかと思います。ただ、皆さんの会社に全て求められる内容かと思われます。特に②③④⑤⑨は実務にかかわってくるものかと思います。対応になかなかキリがないですね。ちなみに私は⑤の「働き方改革推進支援センター」の派遣専門家でご相談に応じていますから、遠慮なくお声がけください
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サッカーのFIFAワールドカップ大会はスペインの優勝に終わりました。森保ジャパンはブラジル相手だったとはいえ、過去を上回ることはできませんでしたね。しかし、VARがあっても明らかにファウルとか、見逃しているように感じるのは私だけでしょうか?知らんけど。

